loader image

静岡県静岡市
【丸子紅茶26】

 

日本の紅茶発祥の地であり原木が存在する、”和紅茶の聖地”である静岡丸子。
その土地で丸子紅茶Ⓡとして守り続ける村松二六氏の紅茶をリブランディング。
21世紀和紅茶のパイオニアと呼ばれる村松二六氏は、乾燥工程の仕上がりを秒単位で見極める ”二六マジック”で芳香を引き出す。
民間第一号で栽培を始めた【紅富貴】、【紅ふじ】、そしてその2つをミルクティーに合うブレンドにした【ときえ】の3種を缶入りのギフト仕様に仕立てた。

 

プロデュース 1 on G 中川みどり
デザイナー RYOONO
カメラマン Roll 小塩真一
協力 静岡県経済産業部農業局お茶振興課/ChaOIフォーラム事務局

 

 

 

和紅茶発祥の地、丸子

「日本紅茶の父」と呼ばれる多田元吉が1876年のインド視察から持ち帰った茶の実から育った日本紅茶の原木が現存しているのは、ここ丸子だけ。和紅茶の発祥の地と言われる所以です。

 

21世紀“和紅茶”のパイオニア、村松二六

村松二六氏はインド、スリランカ、台湾に何度も渡航し、本場の紅茶づくりをつぶさに学び、独自の有機無農薬栽培を打ち立てています。製茶システムも特許取得発酵機など独自設計。

乾燥工程では仕上がりを秒単位で見極める“二六マジック”で芳香を引き出します。

 

 

村松二六氏の功績【紅富貴 】

国産の紅茶品種「紅富貴」はアッサム系とダージリン系というインド紅茶の名産地のチャを交配して生まれました。
高品質の紅茶づくりを追求する村松二六氏は、1996年、この紅富貴の民間栽培第一号の名乗りを上げました。

栽培・製茶技術を磨き上げ、丸子紅茶「紅富貴」を和紅茶の代表的な銘柄に育てました。

 

 

丸子紅茶Ⓡ

村松二六氏が三十余年の歳月をかけてお客様の信頼を醸成してきた和紅茶のブランド。

丸子紅茶Ⓡは村松二六氏の商標登録商品です。

 

『ときえ』

紅富貴と紅ふじのスペシャルブレンド、その名は『ときえ』。村松二六氏を長年支える奥様の時江さんのお名前を頂きました。

二六氏宅でいただくミルクティーは格別な味。仲睦まじいお二人の様なスイートなミルクティーをお楽しみください。

 

 

2ヶ所の福祉施設さんにお手伝いしてもらって
丸子紅茶26は出来上がります

社会福祉法人復泉会 くるみ共同作業所(静岡県浜松市)
就労事業の一環としてラベル貼の作業、封かん作業、発送作業などをお願いしています。

 

社会福祉法人 魚沼更生福祉会 障害児者生活支援センター かけはし(新潟県魚沼市)
就労事業の一環として新聞バッグの製作をお願いしています。

 

 

お茶染めWASHIZUによる紅茶染めシャツ

 

丸子紅茶26 × 陶芸家前田直紀のティーポット&カップ

 

販売価格

紅富貴/紅ふじ/ときえ
2g×10個 ¥1,500+Tax

 

ギフトセット ¥5,000+Tax

 

ギフトセット ¥4,800+Tax

 

丸子紅茶 村松二六 インタビュー動画

ギャラリーアーカイブ